KUMON 上小田井東教室

Q&A
★公文式について
Q1.簡単にできる内容から始めるのはなぜですか?

Q2.同じところを何度も復習するのは、なぜですか?
Q3.どのようにして学習する教材を決めていますか?
Q4.学校の勉強やテストに役立ちますか?
Q5.教室では自分で教材を解くだけで先生は教えてくれないのでしょうか?
Q6.教室で学習する時間は一定ではないのですか?
Q7.学習する内容がやさしすぎるように思うのですが・・・
Q8.学年を越えて進むことには、どんな意義があるのですか?

★算数・数学について
Q9.学習内容が教科書と違いますが、それはなぜですか?
Q10.算数では計算が中心と聞きましたが、文章題や図形はないのですか?

★英語について
Q11.公文式英語教材と中学校の教科書とはどこが違うのでしょうか?
Q12.
公文式で英会話の力はつきますか?

★国語について
Q13.国語がすべての教科の基礎であるというのを、もう少し詳しく教えてください
Q14.国語ができるようになるためには、どうすればよいでしょうか?


★学年・年齢について
Q15.学校に入る前から文字や数字を教えるのは早すぎないでしょうか?
Q16.小学校高学年ですが、今から公文を始めても効果がありますか?

Q17.学年や年齢に関係なく学習するとは、どういう意味ですか?

★家庭での学習(宿題)について
Q18.公文式はなぜ宿題があるのでしょうか?
Q19.なかなか毎日宿題をしないのですが・・・
Q20.家庭で心がけることはどのようなことでしょうか?

★公文式について

Q1 簡単にできる内容から始めるのはなぜですか?
A1 すらすらできる教材からスタートすることで、学習習慣や集中力が身につき、学習意欲が高まると考えているからです。 公文式では、ご入会のときに「学力診断テスト」を実施します。このテストは子どもを評価・選別するためのものではなく、現在の学力を把握し、今後の学習の見通しを検討するためのものです。学力診断テストの結果を参考に、学習のスタート教材を決めます。子どもがらくにできるところを選ぶので、多くの場合、実際の学年よりも低い段階から始めることになります。これは、簡単に感じるところから始めることで、教材をすらすら解けるようにするためです。このすらすら解くということがとても重要です。これを続けることで子どもたちは作業力と、課題に取り組む集中力を身につけていきます。 また、子どもたちは「これならできる!」という気持ちで学習を始めることができます。また、「できた!」という達成感から、「次もやりたい」というやる気を持ちます。学習を進めるためには、まず集中力をつけ、やる気を引き出すことが大切だと考えます。すらすらできる状態から始めて学習を続けることにより、たとえその教科が苦手でも、興味を持ちなおして、意欲と自信が生まれてくるのです。
Q2 同じところを何度も復習するのは、なぜですか?
A2 「正確さ」に「時間」という視点を加え、次の段階に進んでも困らないだけの学力をつけるためです 公文式では100点を取っても、また同じところを学習することがよくあります。一口に100点といっても、必死で取った100点もあれば、余裕で取った100点もあります。この違いは、先に進んだときに現れます。なんとか解ける程度で先に進むと、必ずと言っていいほど、あとで行き詰まってしまいます。常にすらすらできる状態で進んでいくことが着実であり、子どもに負担をかけない方法です。復習は、できないからするのではなく、次のステップに進んだときに困らないだけの力をつけるためのものです。 では、次に進むか復習するかを、どのようにして決めるのでしょうか。公文式では学習の状態を判断する基準として、教材ごとに標準完成時間を定めています。年齢や学年に関係なく、学習の所要時間を標準完成時間に照らし決定しています。 ただし標準完成時間は、あくまで目安です。子どもの学習の様子やミスの内容、どの問題で時間がかかったかなど、さまざまな要素をあわせて、復習するかどうかを考えます。この点についても、公文式は個人別の指導を徹底しているので、一人ひとりの子どもを伸ばすことができるのです。
Q3 どのようにして学習する教材を決めていますか?
A3 公文式では「正確さ」や「時間」、「日常の学習」の状態から、難しすぎずやさしすぎない「ちょうど」の段階を見極めて教材を決めています 難しすぎずやさしすぎない「ちょうど」の段階 お子さまがやる気をもって取り組める課題と学習量を、公文式では「ちょうどの学習」と呼んでいます。どんなお子さまにも必ず、この「ちょうど」の学習箇所があります。それを見極める手段として、公文式ではご入会のときに学力診断テストを行っています。 また、日常の学習の結果を点数と時間で書き込む成績表や、ひとつの教材が終了したときに行う終了テストがあります。先生はこうした情報と標準完成時間をもとに学習する教材を毎回決めているのです。もちろん教室での学習の様子や、宿題の解答状況、保護者の方からうかがったご家庭での学習の様子を参考にしながら、教材を決めています。
Q3 学校の勉強やテストに役立ちますか?
Q3 高い基礎学力や自分から学習する力が身につくことにより、学校の勉強やテストにも役立つと考えます KUMONが目指しているのは、「自学自習で高校教材」を学習できる子どもの育成です。手取り足取り教えてもらわなくても、自分の力で学び、考える力を養うことを目標としています。教材は、算数・数学では高校数学、国語と英語は高校レベル以上の読解力をつけるために、必要な要素に絞り、自習によって効率よくその目標に向かえるようにつくられています。 KUMONでは、この学習をつみ重ねていくことで、学力だけでなく、自分で解答を導く力や集中力・作業力をも高めていくことができ、結果としてこの力は、受験や進学後の学習、社会に出てからも自身を支える大きな力になるものと考えています。
Q5 教室では自分で教材を解くだけで先生は教えてくれないのでしょうか?
A5 教材には例題やヒントなど自分で考える手立てがありますが、必要に応じて適宜アドバイスします 公文式では、勉強の基本は自学自習であると考えて指導をしています。自学自習というのは、自分から進んで学習に取り組み、自分の力で問題を解き、まちがっていたら自分の力で訂正するというものです。 教材はスモールステップで構成されており、無理なく進んでいけるようになっています。さらに、新しい内容に入る箇所には例題やヒントが用意されています。子どもはその例題を見ながら、自分で考えて学習できるしくみになっています。また、常に子どもが高い段階を目指せるように指導します。そこで多くの場合、詳しく教えられなくても簡単なヒントを与えれば、子どもは自分で解くことができるようになるのです。 アドバイスが必要な場合は、子どもにとって教材が難しすぎたというケースも考えられます。その場合は丁寧にアドバイスを与えて子どもの負担をなくし、やる気を削がないようにします。そして次回以降の教材を調整していきます。公文式では、常に子どもの自分から学んでいく意志を育みながら指導をしているのです。
Q6 教室で学習する時間は一定ではないのですか?
A6 学習時間はその日の学習内容やお子さまの状態により異なる場合があります 入会当初は、まず、学習習慣をつけるために、お子さまの負担にならない教材内容と学習量を設定します。そのため、早く教室から帰ってくることもあるかもしれません。お子さまが持ち帰った採点済みの教材と宿題を確認したうえで、集中してできたことをほめてあげてください。 公文式で順調に学習を続けていくと、学校で習っていない課題に進んだり、学校より難度の高い問題を学習したりするようになります。学校で習っていない内容に初めて進んだときなどは、先生が必要に応じてアドバイスやヒントを与えたりしますので、どうしてもその日の学習時間は長めになります。ぜひ、ご家庭でも励ましの声をかけていただければと思います。 帰宅時間など、気になることがありましたら、教室の先生に遠慮なくご相談ください。
Q7 学習する内容がやさしすぎるように思うのですが・・・
A7 まずは、お子さまが無理なく取り組める段階から学習をスタートします。「全部できた!100点だ!」の喜びが「やる気」を育てます まずは、すらすらできるところから始めます 私たち大人は、ともすれば大人の視点で、「難しい、やさしい」を判断しがちです。公文式は、子どもの立場に立ち、どうすれば子どもたちの能力を最大限に伸ばせるのかを考えています。 そのため、学習を始める際は、多くの場合、そのときの学年よりも少し下の、無理なく取り組める段階からスタートします。すると、たとえ勉強が苦手な子どもでも、「らくにできる」と感じます。大きな「まる」と100点をもらうと、「やればできる」と自信がつき、「もっとやりたい」という意欲が生まれます。また、短時間で集中して一気に仕上げることで、学習姿勢も身につきます。 100点を取ることで自信がつき、意欲も高まります 大人から見れば「やさしいところを学習するのだから、100点は当たり前」と思われるかもしれません。しかし最初は、子どもにとっては問題の内容よりも、「全部できた、やった!」という喜びの方が、はるかに大きいのです。100点を取り続けると、勉強は楽しいものになっていきます。こうして、コツコツと学習を続けるうちに学年相当の教材に追いつき、やがて学校で習っていない課題に進んでいくのです。
Q3 学年を越えて進むことには、どんな意義があるのですか?
Q3 学力が伸びるだけでなく、未知のことにも積極的に挑戦する姿勢や自分から学ぶ力が育つと考えています ますます勉強好きになります 学年を越えて進むと学力に余裕が持てますから、学校の授業も楽しくなり、理解も深まります。理解すればするほど、子どもはその教科が好きになるものです。 ほかのことに時間をあてられます 学年を越えて進むと、勉強する時間にも余裕が生まれます。その時間を利用して、苦手な教科の勉強に力を入れることができます。また、その余裕を習い事やクラブ活動にもあてることができます。 夢を持ち、実現するために KUMONは子どもたちが自分のやりたいことを見つけ、それを探求していけるよう応援しています。そのためには、自分で目標を定め、たとえ未知の課題に出会ったとしても自分から解決していく能力、すなわち「自分から学ぶ力」が必要です。早いうちに高い基礎学力を身につけることで、授業や受験勉強では得られないものに触れてほしいと考えています。

★算数・数学について

Q3 学習内容が教科書と違いますが、それはなぜですか?
Q3 高校で必要とされる力を身につけるために学習内容を絞り込んだ家庭教育の立場にたった教材だからです 基礎学力、自学自習力を身につけます 公文式は、学校とまったく違うことを学習しているわけではありません。学校の授業や教科書も尊重しながらお子さまの将来を見すえ、一朝一夕には身につかない基礎学力や自学自習力の定着を目指しています。 高校数学を目標として、高い計算力を身につけます 公文式は、家庭教育の立場から、算数・数学教材の内容を高校数学に一直線につながる根幹の部分に絞っています。つまり、高校入学後も困らないようにするために計算中心の問題構成となっているのです。
Q3 算数では計算が中心と聞きましたが、文章題や図形はないのですか?
Q3 算数・数学の基礎は計算力。中学校・高校で困らないようにまず十分な計算力をつけることを目的にしています。そのため文章題や図形の問題は多く出題していません 公文式教材では、中学校・高校以降になって数学で困ることのないように、あえて代数計算に絞っています。これが、保護者の方に理解していただきにくいところかもしれません。 学校の授業における計算問題の割合は、小学校では全体の約6割程度ですが、中学校では8割、高校になるとそのほとんどすべての問題で代数計算が必要となります。その一方で、小学校時代に学校の授業で困らない程度に計算ができたため気にかけないまま中学校・高校に進み、計算力の不足が原因で数学が苦手になるというケースが非常に多いのです。 計算力を身につけるには多くの練習が不可欠ですから、計算力の不足は一朝一夕で挽回できるものではありません。高い計算力が十分につく前に、文章題や図形の学習をと焦る必要はないと、公文式では考えます。先の段階の高度な計算までできるようにしておいた方が、中学校以降での学習がらくになるのです。 また、文章題や図形問題ができるようになるには計算力以外に、問題文から内容を読み取り、イメージ化する国語力が必要になります。そこで、子どもたちに先に十分な計算力と国語力を身につけさせることが、文章題や図形を得意にする近道になるだけでなく、ほかの教科にも非常に良い影響を与えることになるでしょう。 公文式の算数・数学学習では、核となる学力を効率よく習得しながら、自学自習力を高めることを目指します。そのためにあえて計算だけに内容を絞り込んでいるわけです。一人でも多くの子どもにできるだけ自分の力だけで未知の内容を学びとる姿勢や経験を積んでほしいと考えています。

★英語について

Q3 公文式英語教材と中学校の教科書とはどこが違うのでしょうか?
Q3 教科書は一斉授業で使用するものですが、公文式英語教材は、お子さま自身がこれまで培った力を発揮しながら学習していく自学自習用教材です 必要な文法事項が自然に身につくように配慮しています 外国語として英語を学ぶとき、文法は大切な手がかりです。にもかかわらず、最近の中学校の教科書は、会話文を重視して文法的な配列が弱まっている感があります。これに対して公文式では、その日の学習でどんな文法事項を学ぶかを明確に設定しています。また文法事項の配列も、頭の中に最もスムーズに英語の構文理解を定着させていけるように工夫しています。その上で、学習課題を日常的な対話文や叙述文を通して、楽しく学習できるようになっています。
Q3 公文式で英会話の力はつきますか?
Q3 コミュニケーションに必要な語彙(ごい)と表現力が身につきます 公文式では、取り立てて「英会話」の指導は行っていません。しかし音読することと、読む・聞く・書くという3つの領域を、バランスよく学習することにより、英語でのコミュニケーションに必要な語彙力、表現力をしっかり身につけることができます。 公文式英語の学習では、数多くの英文を学習する中で正しい語法を身につけ、語彙力を増やします。そして英文の原書を無理なく読めるようにすることを目標にしています。その目標を達成する手段として、CDによるネイティブスピーカーの発音の聞き取りと、それにあわせた音読の学習も行っています。 教材の一番初めの段階は、リスニングと音読の学習です。会話的な表現が多くを占めますが、これはかんたんな英会話を目指しているためではありません。まずリスニングと音読学習をすることで、英語に親しみ興味を持つようにするのが目的です。このことが、その後の英文読解に、スムーズにつながっていくのです。 「r」や「l」の発音の違いを気にするあまり、英語嫌いになっては元も子もありません。子どもの興味を引き出し意欲を高めながら、本物の英語力をつけていくのが公文式英語なのです。

★国語について

Q3 国語がすべての教科の基礎であるというのを、もう少し詳しく教えてください
Q3 ものごとを理解し、表現するために、国語力はなくてはならないものです どんな教科も、もとになるのは国語力 すべての学力あるいは思考力の基盤は国語力である、といっても過言ではないでしょう。私たちは言葉でものを考え、理解していくからです。算数・数学でも、また他の教科でも、もっと伸びていいのにと思っていても、どうもそうとはならない場合、子どもたちをじっくり観察してみると、子どもたちの国語力の弱さがこの大きな原因になっているようです。 英語をはじめとする外国語教育の場合、事情はもっとはっきりします。国語力がないために、記憶力や分析力が弱く、あの興味深い外国語の世界が、無味乾燥な世界にと変わってしまっているのです。 また、社会や理科など、一般に知識教科と言われる科目でも、やはり国語力が重要な働きをしています。国語力のない子どもは、こうした科目を、単なる暗記モノと思っているフシがあります。たとえ記憶力に自信がなくても、国語の力が弱いのでそうするしかないのです。そして、なお、いけないことは、正しくできないからこそ、ますます勉強を暗記に頼ろうとして、自分の学習意欲までも自分でそいでしまっていることです。 国語力をつけることで、学習を楽しいものに この悪循環は、子ども自身では、どうしても分からないことです。だれかが言ってあげなければ、気づきません。試験が近づけば、丸暗記。悲しいかな、子どもは自分で自分を袋小路に追い込んでしまっているのです。 私たちは、こうした「非学習的」な、どこまでも続く「その場的」な学習環境の中から、子どもたちを解き放ってあげたいと思います。できるだけ早く読みの力をつけ、読解力を培い読書レベルを高めていくことができれば、必ず多くの子どもたちは救われることになります。学習が難行苦行の習練から解放され、新しい知識、いや、驚くべき新鮮な知恵がどんどん吸収されていくといった、まったく輝かしい学びの場が確保されることになるからです。
Q3 国語ができるようになるためには、どうすればよいでしょうか?
Q3 語彙(ごい)を増やし、読解力を養うことが大切です ことばを幼児期にたくさんかけてあげましょう 国語のよくできる子どもは、一般に語彙が豊かだと言えます。それは多くの場合、乳幼児の頃よりまわりの大人から、ことばの働きかけが積極的になされていたためです。その働きかけの方法には、歌や語りかけ、本の読み聞かせなどがあります。 語彙量と国語力は比例します 子どもたちは歌や本の中にあることばとの出会いを通して、数多くの語彙を獲得します。国語力とは読む・書く・聞く・話すの4つの力の総合力と考えられていますが、これらのベースとなるものがことばの量=語彙力といってもよいでしょう。 本を読むほどに、多くの語彙を獲得します ことばの数が増えてくるにつれて、文を読むスピード=速読能力が高まってきます。それは語彙が多いために、文章を読み解く手がかりが豊富であるということです。多くの本を読めば、ことばの数も自然に増えます。ぜひお子さまの読書環境に気を配ってあげてください。

★年齢・学年について

Q3 学校に入る前から文字や数字を教えるのは早すぎないでしょうか?
Q3 決して早すぎることはありません。むしろ大切なことだと考えています 無理なくできるのであれば、幼児期から知的教育をはじめることは、子どもたちの能力を伸ばすうえで、とても大切だと考えます。特に幼児期は、遊びと勉強の区別がありません。文字や数字に対する子どもの興味を大切にしながら、子どもの意欲にあわせて学習すれば、大人の想像以上に子どもたちは伸びていきます。 語彙の豊かな子どもは、自分の気持ちを言葉で表現できることによって情緒が安定し、思考力も高く、思いやりが育つ場合が多いようです。学校に入ってからも余裕のある学力で授業を楽しみ心に余裕もありますから他人のことも考えられるようになります。学力だけでなく集中力・持続力・チャレンジ精神も身につきます。 幼児期は知的好奇心が旺盛な時期なので、その芽を摘んでしまうことなく、子どもの興味にあわせて、楽しく学習を進めていくことが大切だと考えています。
Q3 小学校高学年ですが、今から公文を始めても効果がありますか?
Q3 学習を始めるのに遅いということはありません。学習を継続することで必ず効果が出てきます 公文式では、子どもたち一人ひとりのそのときの学力にあわせて個人別に学習していきます。また教材は、各教科に明確な到達目標があり、それを目指して細かなステップで構成されています。 各教科の目標は、算数・数学であれば高校数学、国語・英語は高校レベル以上の読解力というものです。その教材の中から、一人ひとりにちょうどあった段階を見つけ出し、無理や無駄のないように学習を進めていきます。したがってどのような年齢や学年の方にも、スムーズに学習を始めていただけると考えています。そして目標に向かって学習を続けることで、必ず学習効果が出てきます。 小さいうちから始めると、学習することに抵抗がなく「学ぶことが好きになる」可能性が高いなど、いろいろな意味でよいことは確かです。しかし一人ひとりの学力にあわせた学習法は、学年や年齢に関係なく、個人の能力を伸ばすために大きな効果がありますから、始めるのに遅いということはありません。現在も多くの方が、小学校の高学年から入会されて、それぞれ学習効果を上げています。
Q3 学年や年齢に関係なく学習するとは、どういう意味ですか?
Q3 子どものその時点での学力にちょうどあった段階を学ぶということです たとえば、小学校3年生の子どもが5年生レベルの分数計算をらくに解いているかと思うと、そのとなりでは5年生の子どもがたし算の練習をしている…算数に限らず、このようなことが普通に見られるのが、公文式教室の学習風景です。 公文式では、学年や年齢にとらわれずに、一人ひとりの学力に応じて学習を進めることが、子どもの能力を最大限に伸ばすのに最も有効であると考えています。「学年に関係なく学習する」とは一人ひとりの子どもの学力を見極め、その学力にちょうどあった内容と分量を学習するということです。 学年が同じでも、子どもたちの学力差は、予想以上に大きいものです。一斉授業のスタイルでは、学力が不足している子どもは授業についていけません。一方、学力の高い子どもはすでに理解している内容に時間を費やすことになります。そこで、一人ひとりに最適な学習を提供するために、公文式では自習形式で学ぶ個人別・学力別の学習法をとっています。

★家庭での学習(宿題)について

Q3 公文式はなぜ宿題があるのでしょうか?
Q3 週2回の教室日だけでなく、ご家庭でも毎日学習を続けることで、学習習慣がつき、学習内容がしっかり身につくからです 毎日の積み重ねで、学習内容の定着をはかるとともに、自学自習力をつけます 教室とご家庭の両方で学習していただくのは、自習力をつける学習習慣作りのためです。また、公文式で身につける基礎学力は、特にトレーニングの要素が強いものなので、学習内容の定着を図るためにも、毎日学習することが大切です。
Q3 なかなか毎日宿題をしないのですが・・・
Q3 毎日の学習時間(くもんタイム)を親子で決めておくことをおすすめします 宿題は教室の先生が、お子さまが自分の力で解ける内容、枚数をお渡ししています。学習内容が難しすぎるようでしたら、教室の先生にご相談ください。毎日学習する習慣作りは、らくにできるところから始める入会初期の頃が効果的です。 ご家族の協力がくもんタイムを支えます 例えば、夕食の前にくもんタイムを設けるなどして、そのことをご家族の皆さまが意識しておくと、ひとつの環境作りになります。複数教科を学習しているときは、教科ごとに朝は算数・数学、夜は国語と分けてみるのもよいかもしれません。 また、宿題を1日分ずつ分けて、家の中の目立つところに置いておくのもひとつの工夫例です。ウォールポケットなどを使って壁にぶら下げるなど、工夫しているご家庭もあります。
Q3 家庭で心がけることはどのようなことでしょうか?
Q3 公文式学習はほめる材料にすることができます。日々の努力を認め、ほめ、励ましてあげてください ほめることが子どものやる気を引き出します 公文式では常に、お子さまが自分にちょうどあった内容を学習できるようにしています。もちろん、学校で習っていない課題に挑戦するときには困難をともなうこともありますが、くり返し学習していくうちに乗りこえていくことができるのです。そして終わったときに、「やった。できた。」という達成感に満たされるのです。ご家庭では、その過程の努力や頑張りを認め、ほめてあげてください。 教材の進度と学習してきた教材枚数によって、お子さまの学力のつき具合と努力がわかります。ですから、以前と比べてどれくらい力がついたかということで、お子さまを励まし、ほめることができます。他の子どもとの比較ではなく、一人ひとりの成長を認める公文式学習だからできるのです。 ともに学んでいるという姿勢がおすすめです お子さまが学習をしている間、親がテレビをつけて見ているというような環境は、好ましくありません。学習内容や進度について関心を示すと同時に、本や新聞を読むなどして、ともに学んでいるのだという姿勢で寄り添ってあげられると良いですね。